株式会社CATENAS - 一人ひとりのプロフェッショナリティで地域の課題を解決する
株式会社CATENASについて
「一人ひとりのプロフェッショナリティで社会の課題を解決していく自律分散型コミュニティ」——これがCATENASの核心にある思想だ。
2023年5月、群馬県前橋市に生まれた株式会社CATENASは、ITコンサルティングで収益を上げながら、その利益を地域の教育・コミュニティ活動へ還元する「ローカルゼブラ企業」として注目されている。代表の神保良弘氏は群馬出身のUターン起業家。若者が仕事や夢を求めて東京へ流出していく現状を変えたいという強い思いから、群馬でIT人材を育て、地域に根ざした産業をつくることを志した。
基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社CATENAS |
| 設立 | 2023年5月 |
| 代表 | 神保良弘(代表取締役) |
| 所在地 | 〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2丁目2-11 GSレジデンス2F |
| 事業内容 | IT・教育・コミュニティ・サービス開発 |
| 公式サイト | https://www.catenas.co.jp/ |
ミッション・ビジョン
CATENASのロゴは「チェーン(鎖)」をモチーフとしている。ブロックチェーンの概念からインスピレーションを受け、人と人、モノとアイデアがつながり合いながら価値を生み出す様子を表現している。
会社が目指すのは、各個人が自律的なプロフェッショナルとして機能しながら、ゆるやかにつながって社会課題を解決するコミュニティの形。SDGsの目標4(質の高い教育)・目標8(働きがいと経済成長)・目標11(住み続けられるまちづくり)にコミットし、前橋市のSDGsパートナーにも登録されている。
事業内容
GITY(ギティ)— 群馬発のITコミュニティサロン
CATENASが運営するコミュニティスペース「GITY」は、前橋市千代田町のオフィスに構える24時間365日開放の場だ。学生は無料で利用でき、法人会員向けのシェアオフィス「GITY Office」とオープンメンバー向けの「GITY Lounge」の2形態を提供している。
会員の約8割が大学生で、酸素カプセル・本棚・ビリヤード・麻雀など多様なアメニティも備える。ここから生まれた学生プロジェクトには、AIで管理する水族館や子ども向け学習支援、地域企業との建築コラボレーションなどがある。
情シスコ — 学生が中小企業のDXを支援
AIスキルを身につけた大学生を地域の中小企業に派遣し、業務効率化や新規事業創出を低コストで支援するサービス。学生は実収入を得ながら社会経験を積み、企業側は低コストでDXを推進できる——双方にとって価値ある仕組みだ。
Socius(ソキウス)— 学生が運営する学習支援
教育学部の大学生が運営する子ども向け学習支援サービス。算数・英語などの学習に加え、不登校の子どもも歓迎しており、テスト対策よりも「社会性と個性」を育てることを重視している。
ひびのばとの関わり
ひびのばは、CATENASとGITYの生態系から生まれた学生が運営する駄菓子屋だ。「全世代が気軽に集えるみんなの駄菓子屋」として2025年4月25日にオープン。群馬を盛り上げたい大学生たちが中心となり、世代を超えた交流の場をつくっている。
学生たちは自ら企業に営業をかけて商品を仕入れ、販売まで一手に担う。「日々の場所(日々のば)」という名前には、誰もが気軽に立ち寄れる日常の居場所でありたいという思いが込められている。
余白:学生が関われる機会
代表の神保氏はこう語る。
「群馬の若者に、東京に出なくても面白いキャリアが積めることを証明したい。GITYで仲間を見つけ、ひびのばで地域とつながり、情シスコで実践経験を積む。そのすべてを群馬でできる環境をつくっています」
CATENASには、学生が主役になれるフィールドが数多く用意されている。
今すぐ関われること:
- GITYへの参加 — 無料で利用できるコミュニティスペースに飛び込むところから始められる
- ひびのばの運営スタッフ — 駄菓子屋の仕入れ・販売・SNS発信を学生が担当
- 情シスコでの企業支援 — AIスキルを活かして地域企業のDXを実践的にサポート
- Sociusでの学習支援 — 子どもたちへの学習支援を通じて教育の現場を体験
- コミュニティイベントの企画・運営 — GITYを拠点に自分のアイデアでイベントを立ち上げられる
「何かやってみたいけど、まずどこから?」と迷う学生には、GITYの扉を叩くことが最初の一歩になる。群馬という地から、自分だけのプロフェッショナリティを見つけてほしい。